2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号
騒音問題だけではなくて、夜間飛行制限を緩和するという非常に大きな問題が起こっているんだから、いろんな運動をされてきて大事な役割を果たされた方々にちゃんと面と向かって協議をして、どうやって知恵出していくかというのをやらない方がおかしいんじゃないですか。やった方がいい知恵が出ますよ。
騒音問題だけではなくて、夜間飛行制限を緩和するという非常に大きな問題が起こっているんだから、いろんな運動をされてきて大事な役割を果たされた方々にちゃんと面と向かって協議をして、どうやって知恵出していくかというのをやらない方がおかしいんじゃないですか。やった方がいい知恵が出ますよ。
成田空港の機能強化がやられようとしておりますけれども、私の理解では、今二本ある滑走路を、三本目の滑走路、C滑走路を造る、それから二つ目に空港運用時間の延長、すなわち夜間飛行制限の緩和というもので成り立っていると思います。
大変恐縮ですが、この取決め書を厳密に見ますと、夜間飛行制限に関する実は具体的な記述はございません。
ちょっと、時間が余りありませんので、少し質問を飛ばして、次に、夜間飛行制限について伺います。 これも他の委員が少し質問されておられましたけれども、現行は七時間、夜の七時間、二十三時から六時までが夜間飛行制限の対象になっております。これを当面、運用時間を一時間延長するということで、六時間に制限時間が減少する。
加えて、ことし十月からの夜間飛行制限の緩和につきましては、ことしの二月四日に、四者協議会におきまして、A滑走路の夜間飛行制限の変更の実施時期を二〇一九年冬ダイヤからとすることを確認したというところでございまして、これに基づいて対策をとろうと考えているところでございます。
成田空港のさらなる機能強化、これは夜間飛行制限緩和を含むものでございますが、これにつきましては、我が国の国際競争力の強化、そして持続的な成長につながるものと考えてございます。
また、本年三月の成田空港に関します四者協議会において合意されました第三滑走路の増設、B滑走路の延伸、夜間飛行制限の緩和などの着実な実施に向けましては、現在、空港会社におきまして、環境影響評価の手続、それから航空法に基づきます変更許可申請に向けた準備作業、さらに騒音区域の住宅への追加防音工事などが進められているところでございます。
本年三月十三日に四者協議会において、第三滑走路の増設や夜間飛行制限緩和などによって、現在の年間三十万回の発着枠を五十万回へと拡大する、成田空港の更なる機能強化について最終合意に至りました。機能強化が実現すると、空港容量の拡大に伴い、空港周辺を訪れる観光客の増加や周辺への企業立地の促進、雇用の確保など、周辺地域において様々な波及効果が見込まれているところであります。
今委員が御指摘になりましたように、三月十三日に、四者協議会におきまして、第三滑走路の増設や夜間飛行制限緩和などによりまして、現在の三十万回の年間発着枠を五十万回、拡大する成田空港の更なる機能強化について最終合意に至りました。
都心上空の低空飛行ルート、夜間飛行制限の更なる緩和や新滑走路の建設により、周辺住民に、騒音や落下物、事故の危険など、新たな負担をもたらすことをどう考えるのですか。住民や自治体から懸念や反対の声が多数上がっている事実をどう認識しているのですか。 さらに、六月からは民泊まで解禁するといいます。
二〇二〇年以降には成田空港の第三滑走路の増設、夜間飛行制限の緩和などにより発着容量を更に十六万回増加させまして、発着容量を約百万回とする機能強化を実現したいと考えております。
いわゆる成田空港の機能強化、これはもう二〇二〇年に向けての観光客が増えてまいりますから、夜間飛行制限等々の問題が、我が千葉県の知事、それから周辺首長が大臣に先般お願いをしたようでございますが、これについては鋭意、航空局で一生懸命、こういう答弁ではなくて、本来の仕事をきっちりやられているということでございますので、日本の表玄関でございますので、成田空港の件もどうぞよろしくお願いしたいというふうに思っております
これを実施するためには、夜間飛行制限の扱いを踏まえた新たな騒音対策区域を確定することが必要でございます。 国土交通省といたしましては、提案されているさまざまな対策につきまして、地元自治体等の関係機関と具体的な運用方法等の詳細についてさらに検討を深めた上で、実施時期等を決定していく必要があるというふうに認識をしております。
このため、昨年九月、国、千葉県、空港周辺の市町及び成田空港会社で構成されます四者協議会におきまして、国及び成田空港会社から、第三滑走路の整備、B滑走路の延伸及び夜間飛行制限の緩和が提案され、それ以降、順次、地域住民への説明会等を開催してきたところであります。
普天間飛行場の米海兵隊に場周経路の合意、夜間飛行制限、低空飛行禁止などを遵守させ、違反した場合には通報して制裁を科す、あるいは再発防止について確認をするなど、具体的なメカニズムが必要だと考えますが、両大臣の御見解を伺います。
それから、成田につきましては、去る九月二十七日の四者協議会におきまして、第三滑走路の位置や既存滑走路の延伸、夜間飛行制限の緩和、さらには、これに伴う環境対策の考え方を国及び空港会社が地域住民の皆様に説明することについて地元自治体より了承されました。
そして、例えば飛行時間の制限というようなことでも、横田、それから厚木の夜間飛行制限というようなことでは十時から午前七時というようなことを伺っていますけれども、そういうようなことは可能だというふうにお考えになっているのでしょうか。